■ 「ふなぐち菊水一番しぼり」の特徴
昭和４０年代のある日、蔵に来られたお客様にしぼりたての生原酒を飲んで頂いたのが、このお酒の はじまりでした。しぼりたての生原酒は、とれたての果物のようにフレッシュな香りを抱き、時を経るごと に果物が熟していくのと同じように、まろやかな姿に変わっていきます。
■ いつでも詰めたて出荷
「いつも新鮮なお酒が飲みたい」そんなお客様の声にお答えしました。酒槽（ふね）から流れ出るしぼり たての原酒をそのまま容器に詰めて出荷。一年を通じていつでも新鮮な味わいがお楽しみいただけ ます。
■ 原酒ならではの旨み
水を加えない原酒そのままですから、お酒の旨みがギュッと詰まっています。
■ 熟成させる楽しさ （缶タイプ推奨）
ふなぐちは缶内熟成により、蔵出しから２ヶ月ぐらいまではとれたての果物のような味わい、６ヶ月を過 ぎる頃にはブランデーのような味わい、そして１年を過ぎた頃には、老酒のような味わいと移り変わっ ていきます。冷蔵庫にふなぐちを入れておくだけで、お手軽に自分好みのふなぐちが楽しめます。